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FIP治療ガイドラインがアップデートされました

2024年2月にFIP治療ガイドラインがアップデートされました。

<主な変更・追加点>

・経口投与可能な状態の場合、FIP治療初日からGS-441524の投与で良好な治療成績がみられる

GS-441524は空腹時に投与し、食事と1時間以上間隔を空けて投与。粉砕投与可能。オヤツに混ぜても良い

・注射用レムデシビルは神経症状がでていたり、状態が悪く経口投与ができない場合に用いる

・現在推奨されている治療期間は最低84日間である。

より短い治療期間で成功した猫もいるが、大規模な症例研究はまだ発表されていない。コストの問題で投与期間を短くする必要がある場合は、投与量を減らさず、可能な限り長く治療を続ける必要がある

GS-441524の推奨投与量は以前報告されていた量より増えているが、以前の量でも85%以上の猫で効果がみられる

・血中濃度を安定させるため、GS-44152412(12時間毎)投与すること

GS-441524の高用量投与により、一部の猫における吸収不良の問題を克服し、血液脳関門および血液眼関門を通過する可能性が高い

・治療終了後に再発した場合、GS-441524(またはレムデシビル)の投与量を増やし、12週間の治療を再開する

・再発や治療反応が悪い場合にEIDD-1931を使用し有効な場合がある。情報が少ないため、今後の報告が待たれる

 

*本文を一部省略、意訳しています

*今後も情報が集まり次第、随時アップデートされていくと思われます。そのため、最初にお伝えした内容と変わる場合がございます。最新のデータに合わせていきたいと思いますので、ご了承いただけると幸いです。

 

 

 

 

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