365日診療

ご予約はウェブで

またはお電話で

055-972-6770

〒411-0906

静岡県駿東郡清水町八幡61−1

 · 

四肢にできた腫瘍を切除 フラップ法で皮膚を再建した症例紹介


🐶四肢にできた腫瘍をフラップ法で切除しました

今回ご紹介するのは、犬の四肢(足)にできた腫瘍を切除した症例です。
1枚目は手術前の様子で、左前肢の肘部に腫瘍の膨らみが確認できます。
2枚目は手術直後の写真、3枚目は術後の経過が良好で毛が生えそろった状態です。


🩺 腫瘍切除について

四肢にできる腫瘍は、体重がかかる部位や関節の近くなどに発生することが多く、
腫瘍をしっかり取り除くためには、広い範囲の皮膚を切除する必要があります。

しかし、足まわりは皮膚に余裕が少ないため、通常の縫合では傷口を閉じるのが難しいケースもあります。
そのため今回は、フラップ法(皮膚弁形成術)を用いて手術を行いました。


💪 フラップ法とは

フラップ法とは、周囲の健康な皮膚を血流を保ったまま移動させて、
傷を覆う方法です。今回は左側胸部の健康な皮膚を切開・剥離・反転させ、腫瘍摘出によりできた皮膚欠損部を覆う方法をとりました。
血液の流れを保つことで、傷の治りが良くなり、感染のリスクを減らすことができます。

この方法は、足や肘、膝など動きの多い部分や皮膚が薄い部位で特に有効です。


🩹 手術後の経過

術後は、皮膚の血流や感染の有無を慎重に観察しながら安静を保ちました。
時間の経過とともに皮膚がしっかりと生着し、毛も生えそろってきました。
わんちゃんも元気に歩けるようになり、経過は良好です✨


🐾 しこりを見つけたら早めの受診を

腫瘍は良性・悪性にかかわらず、早期発見と早期切除が大切です。
小さなしこりでも、急に大きくなったり、出血・潰瘍化することがあります。

「なんとなく違和感がある」「触るとコリッとする」と感じた時点で、
早めに動物病院へご相談ください。


獣医外科認定医(JAHA)/獣医腫瘍科認定医在籍
整形外科・腫瘍科・歯科・皮膚科などの専門診療にも対応しています。


📞 ご予約・お問い合わせはこちら
📍365日診療のガレン動物病院
平日・土日・祝日すべて診療しております。
急な体調の変化も、予防・健康診断も、お気軽にご相談ください。

ネット予約 ▶︎ https://pet.apokul.jp/web/390/reservations/add
電話 ▶︎ 055-972-6770

 

 

🚗 対応エリアのご案内
ガレン動物病院には、三島市・沼津市・函南町・長泉町・裾野市・伊豆市・御殿場市・富士市・静岡市・箱根町など、
静岡県東部・神奈川県西部エリアからも多くの飼い主さまにご来院いただいています。

ウェブで診療予約