🫁 心臓病の猫にみられる胸水について
呼吸が苦しくなる原因のひとつです
写真は、心臓病を患っている猫ちゃんの胸水を抜去した際の様子です。
今回の処置では約60mlの胸水を抜去することができました。
胸水とは、肺のまわり(胸腔)に液体がたまった状態を指します。
❤️ なぜ心臓病で胸水がたまるの?
心臓の機能が低下すると、
血液の流れがうまくいかなくなり、
体の中に水分がたまりやすくなります。
猫の場合、心不全になると
肺水腫よりも胸水として現れることが多いのが特徴です。
🐱 こんな症状はありませんか?
・呼吸が速い
・口を開けて呼吸する
・横になれず座り込む
・元気がなくなる
胸水がたまると、肺がうまく膨らまず、
呼吸が苦しくなります。
🩺 胸水抜去について
胸水が多い場合は、
針を用いて胸水を抜く処置を行います。
基本的には安全に行うため、
鎮静下で処置を行うことが多いです。
しかし、今回の猫ちゃんは状態や性格を考慮し、
鎮静を使用せずに処置を行いました。
その子の呼吸状態や全身状態に応じて、
最も安全な方法を選択します。
⚠️ 放置するとどうなるの?
胸水が増えると、
呼吸困難が進行し、命に関わる状態になることがあります。
「少し呼吸が速いかも?」
という段階での受診がとても大切です。
🌱 継続的な管理が重要です
心臓病は完治する病気ではありませんが、
投薬や定期検査により管理することが可能です。
呼吸数のチェックや、
日常の小さな変化に気づくことが重要です。
気になる症状があれば、すぐにご相談ください 🐾
🏥 専門診療にも対応しています
獣医外科認定医(JAHA)/獣医腫瘍科認定医在籍
整形外科・腫瘍科・歯科・皮膚科などの専門診療にも対応しています。
📞 ご予約・お問い合わせはこちら
📍365日診療のガレン動物病院
平日・土日・祝日すべて診療しております。
急な体調の変化も、予防・健康診断も、お気軽にご相談ください。
ネット予約 ▶︎ https://pet.apokul.jp/web/390/reservations/add
電話 ▶︎ 055-972-6770
🚗 対応エリアのご案内
ガレン動物病院には、三島市・沼津市・函南町・長泉町・裾野市・伊豆市・御殿場市・富士市・静岡市・箱根町など、
静岡県東部・神奈川県西部エリアからも多くの飼い主さまにご来院いただいています。








