365日診療

ご予約はウェブで

またはお電話で

055-972-6770

〒411-0906

静岡県駿東郡清水町八幡61−1

 · 

タンパク漏出性腸症について エコーで分かる腸の変化


🐶🐱 タンパク漏出性腸症について

今回の画像は、タンパク漏出性腸症(PLE)の腸と、正常な腸のエコー画像の比較です。

左の画像では、腸の壁が厚くなり、構造が乱れている様子が確認できます。
一方、右の正常な腸では、層構造がきれいに保たれています。


🦠 タンパク漏出性腸症とは?

タンパク漏出性腸症とは、
腸から体内のタンパク質が漏れ出てしまう病気です。

血液中のタンパク(特にアルブミン)が低下することで

・むくみ(浮腫)
・腹水
・下痢
・体重減少

などの症状がみられることがあります。


🩺 エコーでの特徴

タンパク漏出性腸症では、エコーで以下のような変化が見られます。

・腸壁の肥厚
・層構造の不明瞭化
・粘膜層の変化
・リンパ管拡張(白っぽく見えることも)

今回の画像でも、正常な腸と比較すると
腸の構造が変化していることが分かります。


⚠️ 原因となる病気

タンパク漏出性腸症は単独の病名ではなく、
さまざまな病気によって引き起こされます。

例えば

・炎症性腸疾患
・リンパ管拡張症
・腫瘍(リンパ腫など)

などが原因になることがあります。


🧪 診断について

診断には

・血液検査(低アルブミン)
・腹部エコー
・便検査
・内視鏡や組織検査

などを組み合わせて行います。


💊 治療について

原因によって治療は異なりますが

・食事療法
・内服治療
・免疫抑制療法

などが行われます。


🌱 早期発見が重要です

タンパク漏出性腸症は進行すると、
全身状態に大きな影響を与えることがあります。

「下痢が続く」
「体重が減ってきた」
「むくみがある」

このような症状が見られる場合は、
早めの検査をおすすめします。

気になる症状があれば、お気軽にご相談ください 🐾


🏥 専門診療にも対応しています
獣医外科認定医(JAHA)/獣医腫瘍科認定医在籍
整形外科・腫瘍科・歯科・皮膚科などの専門診療にも対応しています。

 

📞 ご予約・お問い合わせはこちら
📍365日診療のガレン動物病院
平日・土日・祝日すべて診療しております。
急な体調の変化も、予防・健康診断も、お気軽にご相談ください。

ネット予約 ▶︎ https://pet.apokul.jp/web/390/reservations/add
電話 ▶︎ 055-972-6770

 

🚗 対応エリアのご案内
三島市・沼津市・函南町・長泉町・裾野市・伊豆市・御殿場市・富士市・静岡市・箱根町
静岡県東部・神奈川県西部エリアからも多くの飼い主さまにご来院いただいています。

ウェブで診療予約