矯正前
矯正直後
矯正後
🦷 歯周病シリーズ第13回
犬の歯の矯正と歯列異常について
今回は、歯列異常に対して矯正治療を行った症例をご紹介いたします。
📸 画像の説明
本症例では、下顎の乳歯犬歯が残存し、
永久歯の犬歯が内側に生えている状態が確認されました。
この状態では、永久歯が上顎の歯肉や口蓋に接触してしまい、
慢性的な刺激や痛みの原因となります。
🦠 歯列異常とは
歯列異常とは、歯の並びや本数、位置に異常がある状態を指します。
乳歯が適切なタイミングで抜けない場合、
永久歯が正常な位置に生えず、不正咬合を引き起こすことがあります。
⚠️ 放置した場合の影響
歯列異常をそのままにしておくと
・歯肉や口蓋の損傷
・慢性的な炎症
・痛みによる食欲低下
・歯周病の進行
につながる可能性があります。
見た目以上に動物への負担が大きい場合も少なくありません。
🩺 治療について
本症例では
・残存乳歯の処置
・歯の位置を整える矯正治療
を行いました。
歯の位置を適切に調整することで、
上顎への干渉を解消し、正常な咬み合わせへ導きます。
🌱 治療後の経過
治療後は咬み合わせが改善し、
上顎への接触もなくなりました。
また、半年後の経過においても、良好な状態が維持されています。
🎥 動画について
歯の干渉の様子は静止画では分かりにくいため、
Instagramにて動画を掲載しております。
実際の動きをご確認いただけますので、ぜひご覧ください。
🎉 キャンペーンのご案内
現在、当院では5月31日までの期間限定で、
歯周病治療割引キャンペーン(犬・猫対象)を実施しております。
歯石や歯肉炎だけでなく、今回のような歯列異常についてもご相談いただけます。
👨⚕️ 歯科診療について
歯科診療は歯科担当獣医師 内田が対応いたします。
診察をご希望の方は、ご予約の上ご来院ください。
🌱 まとめ
歯列異常は見た目の問題だけでなく、
痛みや将来的な歯周病の原因となることがあります。
早期に発見し、適切な治療を行うことが重要です。
🏥 専門診療にも対応しています
獣医外科認定医(JAHA)
獣医総合臨床医(JAHA)
獣医腫瘍科認定医在籍
整形外科・腫瘍科・歯科・皮膚科などの専門診療にも対応しています。
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