今回ご紹介するのは、6歳10か月のポメラニアン(女の子)の膀胱結石の症例です🐶
超音波検査を行ったところ、膀胱内に大きな結石が確認されました。
手術(膀胱切開術)を行い、約3cm・15.8gの膀胱結石を摘出しました。
上の写真は実際に摘出した結石、下の写真は超音波検査で確認された膀胱結石です。
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膀胱結石とは?🪨
膀胱結石とは、膀胱内にミネラル成分が固まり、石のようになったものです。
小さな結石から数cmに及ぶ大きな結石までさまざまで、大きくなるほど膀胱を刺激し、さまざまな症状を引き起こします。
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このような症状はありませんか?⚠️
膀胱結石では、次のような症状がみられます。
✅ 血尿
✅ 頻繁にトイレへ行く
✅ 排尿に時間がかかる
✅ 排尿時に痛そうにする
✅ 少量ずつ何度も排尿する
✅ 尿が出にくい
症状が軽い場合は気付きにくいこともありますが、進行すると生活に大きな支障をきたします。
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放置するとどうなる?💦
膀胱結石を放置すると、
🔹 膀胱炎
🔹 血尿
🔹 強い痛み
🔹 尿道閉塞
などを引き起こす可能性があります。
特に尿道閉塞は尿がまったく出なくなる緊急性の高い状態で、命に関わることもあります。
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超音波検査で結石を確認しました🔍
今回の症例では超音波検査により、膀胱内に大きな結石を確認することができました。
結石は超音波では白く映り、その後方には黒い影(音響陰影)がみられるため、比較的診断しやすい病気です。
レントゲン検査と組み合わせることで、より詳しく評価することができます。
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手術で結石を摘出しました🏥
今回摘出した結石は、
🪨 重さ15.8g
🪨 大きさ約3cm
と非常に大きなものでした。
このような大きな結石は自然に排出されることは難しく、外科手術による摘出が必要になります。
手術では膀胱を切開し、結石を取り出した後、膀胱を丁寧に縫合します。
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再発予防も大切です🍚
膀胱結石は摘出して終わりではありません。
結石の種類によっては再発することもあるため、
🥣 食事管理
💧 十分な飲水
🩺 定期的な尿検査
🩻 定期的な画像検査
などによる継続的な管理が大切になります。
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血尿や頻尿に気付いたらご相談ください😊
膀胱結石は早期に発見することで、体への負担を軽減できる可能性があります。
「最近トイレの回数が増えた」
「血尿が出ている」
「排尿しづらそう」
このような症状がありましたら、お早めにご相談ください。
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🏥 専門診療にも対応しています
獣医外科認定医(JAHA)
獣医総合臨床医(JAHA)
獣医腫瘍科認定医在籍
整形外科学研究室10年以上在籍
整形外科・腫瘍科・歯科・皮膚科などの専門診療にも対応しています。
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