
子猫の結膜炎とは?💡
結膜炎とは、目の粘膜(結膜)が炎症を起こして赤く腫れたり、目やにが出たりする病気です。
子猫は免疫力が未発達なため、結膜炎を起こしやすい傾向があります。
主な症状⚠️
-
目の充血(赤くなる)👀
-
目の周りが腫れる
-
涙や目やにが増える💧
-
目をしょぼつかせる、開けにくそうにする
-
かゆみや痛みで前足で目をこする仕草
主な原因🔍
-
ウイルス感染(猫風邪:ヘルペスウイルス・カリシウイルス)
-
細菌感染🦠
-
アレルギーや刺激物(ホコリ、煙など)
-
外傷や異物
特に子猫の場合、猫風邪ウイルスが原因で結膜炎を発症することが多いです。
治療について🩺
-
点眼薬や内服薬での治療
-
ウイルス感染の場合は免疫力を高めるサポート
-
目の周りを清潔に保つケア
放置すると角膜潰瘍や視力障害につながることもあるため、早期治療が重要です。
飼い主さんへのお願い🙏
「目が赤い」「涙や目やにが多い」と感じたら、早めに動物病院で診察を受けてください。
子猫は症状が急激に悪化することがあるため、油断せずに受診しましょう。
📞 ご予約・お問い合わせはこちら
📍365日診療のガレン動物病院
平日・土日・祝日すべて診療しております。
👉 ネット予約 ▶︎ https://pet.apokul.jp/web/390/reservations/add
📱 電話 ▶︎ 055-972-6770
🚗 対応エリアのご案内
三島市・沼津市・函南町・長泉町・裾野市・伊豆市・御殿場市・富士市・静岡市・箱根町など、
静岡県東部・神奈川県西部エリアからも多くの飼い主さまにご来院いただいています。